岡田健史が浜辺美波を“置き去り”に…裁判トラブル前兆「楽屋引きこもり事件」!の画像
※画像は岡田健史のインスタグラムアカウント『@kenshi_okada_official』より

 所属事務所「スウィートパワー」に契約解除を求め、裁判沙汰になっていることが明らかになった人気若手俳優の岡田健史(22)。5月27日配信の『NEWSポストセブン』が、その背景を報じている。

「ことの発端は、今月17日付の『女性自身』電子版。そこでは岡田が事務所から受ける処遇に徐々に不信感を募らせていたということや、今年3月に行われた日本アカデミー賞の授賞式の数日後に寮を飛び出したことなどが報じられました。その後も慰留する事務所側と話し合いで折り合いがつかず、契約期間を2年弱残しながら、裁判所に対して契約解除の仮処分を求めたということです」(女性誌記者)

 近年タレントの退社が相次いでいるほか、今年に入ってから女社長のパワハラやセクハラ問題までが報じられた「スウィートパワー」。岡田の不満が爆発した背景には、こうした事務所内部の環境や本人の真面目な性格があったとされるが、27日付の『NEWSポストセブン』は、それを裏づけるテレビ局関係者の談話を伝えている。

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