赤楚衛二『彼女はキレイだった』で大ブレイク!!吉沢亮、馬場ふみかも…”ライダー助演”激売れジンクスの画像
赤楚衛二 ※画像は『NYLON JAPAN 5月号』(カエルム)表紙より

 6月1日、俳優の赤楚衛二(27)が映画『決戦は日曜日』に出演することが発表された。同作は22年公開の窪田正孝(32)主演の社会派コメディで、赤楚は宮沢りえ(48)の秘書軍団の1人として出演する。

 赤楚は5月23日、21年7月期に放送されるSexy Zoneの中島健人(27)と、小芝風花(24)がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)への出演が報じられたばかりだった。

「19年には『ねぇ先生、知らないの?』(MBSテレビ)で馬場ふみか(26)とW主演し、昨年は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称:チェリまほ)』(テレビ東京系)で連ドラ単独初主演。着実にステップアップしてきた赤楚ですが、今年は『彼女はキレイだった』で、ますます躍進しそうですね」(女性誌記者)

『彼女はキレイだった』で赤楚は、ヒロインのよき兄貴分である勝、物語の重要なカギを握る人物を演じるというが、主演の中島健人よりも赤楚に注目している層がいるという。

「実は赤楚、日本以上にタイや中国での人気がたいへんなことになっているんです。というのも、『チェリまほ』は、町田啓太(30)を相手にしたBL風味のドラマだったんですが、これが“制作側も想定外の大化けぶり”とされるほどの出来の良さ。放送開始後から海外からもネット上で熱烈な支持を受け、世界各国で配信されていたんです。国内でもギャラクシー賞の『テレビ部門 奨励賞』『12月度月間賞』『マイベストTV賞 第15回グランプリ』の3本も受賞していました」(前同)

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