女優の二階堂ふみ(26)が7月13日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演。同世代の有村架純(28)と、先輩の鈴木亮平(38)への思いを語っていた。
二階堂は同日夜10時放送の主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の番宣で出演。まず、番組パーソナリティの伊集院光(53)は、二階堂と共演した印象として、超過酷なロケでも笑顔を絶やさず、よく歩き、よくしゃべり、よく食べていたと語った。
そして、伊集院が、過去の同番組でゲストに「同世代でスゴいって思う人は誰?」と質問したとき、二階堂の名前を挙げた人がいたとし、岡山天音(27)が「着実にキャリアを積んでいる」と、仲野太賀(28)が「存在感がハンパなくて、有言実行」とホメていたと明かした。
これに二階堂は「えーっ! わーっ!」と驚くと、「うれしいです。もっと言ってください!」と大喜び。仲野は年上で先輩なのだが、「お互い十代だったころから、“次はこういうことがやってみたいんだ”とか、話していた仲」だったと振り返った。
続いて、伊集院が「今度は言う番」と、二階堂が「あの人はスゴい」と思っている同世代は誰かと質問。二階堂は「仲が良くて、プライベートも含めて、スゴいなと思うのは、有村架純ちゃんですね」と明かした。
理由を問われると、二階堂は「プロ意識もそうですし、お芝居に丁寧に向かわれているのとか。現場でご一緒してたときも感じましたし、そこから仲良くなって、いろいろお話してても、お仕事に対する向き合い方が本当にちゃんとしてて」と語った。