V6の三宅健(42)が7月19日放送のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、元SMAPの中居正広(48)との楽屋でのやりとりについて語り、ファンを歓喜させている。
7月14日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)と同17日放送の『音楽の日』(TBS系)で、V6が新曲『MAGIC CARPET RIDE』を初披露することについてスタッフから「緊張する?」と問われた三宅は、「緊張するよ、そりゃだって!」と応じる。
そして「最初、『FNS歌謡祭』でしょ。次のときなんて『音楽の日』だから中居くん見てるし。先輩見てるしさ、変に力入っちゃうじゃん。“頑張んなきゃ”って思っちゃうじゃん」と、中居が見ているから緊張するとコメント。
すると、三宅は唐突に「いまだに中居くん、連絡してきてくれないよ!」と切り出し、『アメージパング!』の収録の際、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(ともにTBS系)の収録だった中居の楽屋に挨拶に行ったときのことを振り返った。
三宅は緊張しつつ、1人で中居の楽屋を訪れ、挨拶と少しの会話を交わして自分の楽屋に戻ってきたという。しかし、中居のレギュラー番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)と『ラブ子さん』を見ていることを伝えるのを忘れてしまったため、再び楽屋を訪れて「すいません、さっき言えなかったんですけど、『ニュースな会』と『ラブ子さん』見てます」と伝えたと明かす。
さらに「“『のんびりなかい』の第1号のタレント志望で名乗りを上げたいんですけど”って言ったら、すっげー笑ってた」とし「待ってるんで」って言ったら、中居から「バカなのか? お前は」と言われたと、苦笑しつつ振り返った。