元女子バレーボール日本代表の狩野舞子(33)が、8月10日にインスタグラムを更新。Tシャツとスパッツの部屋着で自室の観葉植物の大きな葉っぱを下半身に当てて、
《奇跡的にあの伝説のグループに仲間入りしていました笑》《#はっぱ隊》《#笑う犬の冒険》《#やった》と、あの伝説のグループを思い出させる投稿をした。
「『はっぱ隊』は99~01年にフジテレビで大人気だったコント番組『笑う犬の冒険』で生まれた、ウッチャンナンチャンの南原清隆(56)、トリオ芸人のネプチューン、当時は大内登(現在は引退済み)とコンビ芸人だったビビる大木(46)の計6人が、“YATTA! YATTA!”を掛け声に、素っ裸に葉っぱ1枚で登場するコントでした」(女性誌記者)
基本的なコント内容は「男(内村光良)が落ち込んでいると、どこからともなくはっぱ隊がやってきて“やった! やった!”と踊りながらいろいろな激励の言葉をかけて去っていき、内村が一言つぶやく」というもの。
01年に『YATTA!』というタイトルでCDデビューを果たしたが、これが当時オリコンチャート6位を記録しただけでなく、底抜けに明るいポジティブな歌詞とはっぱ隊のビジュアルの面白さから大ブームとなった。
「とにかく明るい歌詞は、コロナ禍や11年の東日本大震災のような暗いニュースがあるたびに《改めて歌詞の良さが分かった》《元気をもらえた》とネットで盛り上がります。もしかすると、狩野も今回の投稿を通じて、エンゼルスの大谷翔平選手(27)にエールを送りたかったのかもしれませんね」(前同)