松本人志「無視したほうがいい」!「差別発言」DaiGoが実名攻撃した「業界一ダウンタウンにハマっている」TBSプロデューサーの画像
松本人志(ダウンタウン)、DaiGo

 メンタリストのDaiGo(34)が社会的弱者に差別的な発言をした問題が、いまだに波紋を広げている。

 8月7日、DaiGoはYouTube配信で「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思うんで」と発言。さらに、野外生活者の人命を軽視するような発言を重ねた。

 こうした発言は、当然のことながら各方面から猛烈な批判を受け、DaiGoは8月13日にYouTube配信を行い、「さすがにあの言い方はちょっとよくなかった」と謝罪。

 しかし、謝罪後も騒動はまったく収まる様子を見せず、翌14日にもDaiGoはYouTube配信を行って「差別的であり、無意味であり、ヘイトスピーチであり、人としてあってはいけない行為だった」「生活保護を実際に受けているすべての方に深く深く謝罪させていただきます」と涙ながらに謝罪した。

 8月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でもこの騒動を取り上げ、ダウンタウン松本人志(57)は「本人、どっか炎上上等でやってたんですよね。思ったより炎上したからビビっちゃったのかな?」と指摘。

 さらに「俺は1回、こういうことがあった人のYouTubeは無視したほうがいいかなと思っている。あんまり騒いでも、こんなこと繰り返すんかなと思うし」とコメント。

 続けて「燃えるの当たり前みたいに思っているんでしょ? 真っ赤に燃やされて、みんなに叩かれて、刀で言えば一番、研ぎ澄まされるから。どっかである程度無視してあげるのもあるのかな」と皮肉を込めて語った。

「DaiGoは8月7日のYouTubeでも“一部の使えない議員さんなんか殺処分すべきだと思うので、ヤツらをガス室送りにすべきだと僕は思いますけどね”と発言したり、以前から非常識で危険な攻撃性が物議を醸していました。日本中から怒りの声が沸き起こっていますが、それも当然の今回の大問題発言は、本人の想定以上の炎上をしてしまったのかもしれませんね。

 DaiGoは以前にも、テレビ番組の生放送でTBSのプロデューサーを実名で批判し、ちょっとした騒動に発展しました」(夕刊紙デスク)

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