■市村正親は別居中も篠原涼子を心から信頼していた……

 一方のグァンスも、篠原のことを真剣に考えており、コロナ禍の影響もあるのか知人に「入籍してパパになりたい」といったことを漏らすこともあったという。

「つまり、グァンスはすぐにでも篠原と結婚して子どもをもうけたいと考えているということ。これは驚きの展開で、ちょっと衝撃的ですよね。親権を市村に渡して離婚した篠原自身は、グァンスの考えをどう受け止めているのか、気になるところです」(前出の芸能記者)

 芸能プロ関係者はこう話す。

「市村さんは文春の直撃に、篠原さんの不倫疑惑を“ないじゃん!”と真っ向から否定していました。というのも、市村さんは別居は本当にコロナ禍での感染リスクを避けるため、という認識だったそうなんです。別居報道が出た際に、複数のメディア関係者からも離婚の可能性について問われたようですが、そのときにも“そんなことはないから”と話をしていたほどだといいます。

 それぐらい、篠原さんを信じていたし、別れるつもりも本当にいっさいなかったと言います。別居報道から離婚説が過熱しそうになった際には、“うがった見方はやめてほしい。離婚はいっさいないです”と正式に声明を出そうと、市村さんはメディア関係者にも相談していたそうですからね。にもかかわらず、離婚発表直後に篠原さんの不倫疑惑の詳細が報じられてしまった。市村さんも文春の記事には驚き、ショックを受けているのではないでしょうか……」

 離婚発表から1か月が経とうとしている中、篠原、また市村はどのような心境にあるのだろうか――。

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