8月19日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、「数字で暴かれる!芸能人切り取りライフ24時」と題して芸能人の日常を取り巻くあらゆる数字と映像を紹介する企画が放送された。
出演者の1人が、社会現象となるほどの驚異的なヒットを記録したアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MX)で、オープニング曲「紅蓮華」を作曲したシンガー・ソングライターの草野華余子(37)だったのだが、彼女にまつわる驚きの数字が明らかとなった。
「今回はスタジオトークとは別に、さらば青春の光の森田哲矢(39)がタレントの“下世話な数字”をモニターで紹介していく構成となっていました。
ちなみに、冒頭では草野さんが“最近では卓球のことしか考えられない”とするほど卓球にハマり、冷蔵庫にギッチリとサラダチキンがあることや、やりすぎて疲労骨折したこと、一時期スイカバーにハマった結果冷凍庫がスイカバーでギチギチになってしまったが、もう飽きてしまい今年食べられていないことなど、いろいろと“異常な日常”が明らかとなっていました(笑)」(女性誌記者)
その後、森田の「下世話ゴシップ数字」のコーナーに移動。フリップに「草野華余子の2億5千万円」と書かれていたが、これは草野が「紅蓮華」で得た作曲収入だという。関西出身の草野は「下世話な番組やなぁ~」とボヤき、笑いを誘ったが、そのまま森田は「作曲家には大きく分けて4つの印税がある」と切り出し、詳細なデータを語った。
まず、作曲家は、
1.CD印税
2.配信ダウンロード印税
3.サブスク印税
4.カラオケ印税
の4つに分類されると解説。その後、内訳を語った。