鈴木亮平、TBSドラマ『MER』と映画『孤狼の血』のギャップ凄すぎ!かつて明かした極秘プライベート情報「ノースリーブ好き」と「激似タレント2人の名前」の画像
鈴木亮平

 8月20日に公開された映画『孤狼の血 LEVEL2』と、7月4日にスタートした連続ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)。鈴木亮平(38)のあまりにすごいギャップ演技が、視聴者を大いに驚かせているという。

「ドラマ『MER』の鈴木は主演で、チーフドクターとしてチームを率いる熱血漢の医師・喜多見幸太を演じています。日曜劇場の主人公らしい正統派の主人公で“理想の上司”と好評です。

 しかし、映画『孤狼の血』の鈴木が演じる暴力団組織の上林組の組長・上林成浩は、映画を見た人が口をそろえて“トラウマ”“怖い”“同じ人に見えない”という感想を、SNSなどに投稿しています」(女性誌記者)

『孤狼の血』の鈴木はただ痩せているのではなく、目に見えて「不健康そうな痩せ方」をしており、それが怖さに拍車をかけていた。「何もかんもぶっ壊れればいいんじゃ」「地獄見せちゃる」というセリフの数々や、ニヤっと笑った表情はまさに背筋も凍らんばかり。

 鈴木といえば、15年の佐藤健主演のドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では、病床に伏せる役作りで20キロ減量し、、同年の映画『俺物語!』では巨漢の大男を演じるために、その状態からリバウンドを利用して筋トレと菓子パンを1日10個食べることで、30キロの増量に成功した話など、徹底的な肉体改造で演技に臨む超ストイックな役者として知られている。

「それだけに、インタビューやバラエティ番組での番宣でもトークテーマが肉体改造の話や演技、現場の話などが多く、ファンでも私生活は“世界遺産が大好き”“11年に結婚している”くらいしか知らない人が多い。しかし、実はけっこう天然の部分があることや、キャラクターについて語っていたんですよ」(前同)

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