「王道ジャニーズ」に対して、「ジャニーズなのにジャニーズっぽくない人」を10~30代の女性100人に調査。本サイトでは、別記事で1~3位を紹介したが、ここでは4位以下の人たちと、選ばれた理由に注目したい。
第9位は、ジャニーズWESTの桐山照史、SixTONESの高地優吾。
「趣味はダイエット特技はリバウンド」とぽっちゃりキャラを自認するジャニーズWESTの桐山照史には、選んだ人からも「ぽっちゃりだから」(26歳/女性/コンサルタント)という理由や「見た目も中身も面白系のキャラクター」(25歳/女性/総務・人事・事務)という声が挙がった。
一方、8月8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、メンバーの田中樹から“かわいい系”に「キャラ変」しようとしていると暴露されたSixTONESの高地優吾には、「他のメンバーに比べて控えめなキャラだから」(33歳/女性/主婦)、「SixTONESはイケイケのイメージだが、高地くんは見た目もかわいらしくおっとり系な感じがして、1人だけジャニーズっぽくない」(27歳/女性/営業・販売)という意見が見られた。
第5位(3.0%)には、KAT-TUNの中丸雄一、Sexy Zoneの菊池風磨、Kis-My-Ft2の宮田俊哉、A.B.C-Zの河合郁人の4人がランクイン。
日曜朝放送の『シューイチ』(日本テレビ系)のレギュラーコメンテーターとしても活躍中のKAT-TUN中丸雄一には、「オラオラなKAT-TUNのメンバーなのに優しそう。いい意味で普通の人」(27歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)、「見た目がアイドルというよりも、お兄さん感がある。普通の好青年という感じに見えるところ」(35歳/女性)など、すべての人から「普通」というイメージが挙がった。