眞栄田郷敦、神回量産の二階堂ふみ主演TBSドラマ『プロミス・シンデレラ』で原作者も絶賛の“とにかくかわいい”デレ壱成の画像
眞栄田郷敦

 二階堂ふみ(26)主演のドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第7話が8月24日に放送され、眞栄田郷敦(21)演じる壱成の早梅(二階堂ふみ)に対すツンデレっぷりが“かわいい”と、多くの視聴者を胸キュンさせたようだ。

 このドラマは、橘オレコさんの同タイトルの人気コミックが原作で、夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちのアラサーバツイチ女子・早梅が、金持ちだが性格のすこぶる悪い男子高校生・壱成と、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げるラブコメディ。

 第7話は、壱成は夏休みの間、旅館「かたおか」でバイトをすることに。仲居たちは大喜びだが、副社長で兄の成吾(岩田剛典/32)はなぜか気に入らない様子。そんな中、早梅は仲居たちから壱成との関係を怪しまれ、自身への風当たりが強くて落ち込んでいた。

 その上、従業員用の意見箱に早梅に関する良くない意見が届いているため、成吾から別の旅館に職場を移るのはどうかと言われてしまう。早梅は移りたくないが、そのほうが周囲にとっていいのか悩むが、成吾は旅館を移りたくない本当の理由は、壱成にあると疑っていて……という展開。

 当初はツンデレの“ツン”要素が多めの壱成だったが、前回、早梅に「私はあんたとの関係を切りたくない。壱成といるのが楽しいからよ」と告白されて思わずハグ。そこから“デレ”が溢れ出てしょうがないようだ。

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