8月28日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、SixTONESの高地優吾(27)ホラン千秋(32)が出演した。番組初出演のホランに、南海キャンディーズの山里亮太(44)が「ホランさんはもう、あざといとは真逆のとこにいる」と言うと、ホランも「でも、みな実さんとか色気がある方をテレビで拝見して、母親に“どうやったらあの色気でるんだろうね?”って言ったら、母親に“それはもう持って生まれるモノだからあなたは諦めなさい”って」「親に言われてるからもう諦めてます」とコメント。
ホランは『Nスタ』(TBS系)でキャスターを務めていることもあり、ハキハキしたキャリアウーマンのイメージが強い。ホランは、あざとい女性への憧れを口にしたが、名前を出された田中みな実(34)は、「でもそういうふうになりたいと、本当に思います? 私、思ってないと思うんですよね、ホランさん」と指摘。
山里が「憧れてるのは嘘でしょ、と?」と言うと、ホランは「いや、嘘ではないですよ!」「そりゃ出せるもんなら私だって出したいけど、出ないからどうしたら出るんだろうね? って親に聞いた」「親って最終手段ですよ。親に色気のこと聞くって、最後の最後の砦じゃない」と反論したが、田中はあらためて「憧れてるんですか? 私に」と質問。
するとホランは「いや、みな実さんに憧れているかって言われると、ちょっと微妙なとこかも」と答え、田中も「ね、ちょっと違うんだよなぁ」と不満げな表情を浮かべ、微妙な空気が流れた。
この2人のやり取りを見た山里が「高地くん怖いだろ? 震えるだろ?」と話を振ると、口を挟めずに聞いていた高地は「すごい女子会の現場に来ちゃったみたいな……」とタジタジ。山里は、田中とホランを「ゴジラ対メカゴジラ」とたとえ、高地も「なんかバッチバチに見えますね」と苦笑いしていた。