博多大吉「総スカン解散」の雨上がり決死隊・宮迫博之を“ド正面”擁護発言「批判の声ばっかり…」の「男らしさ」の画像
博多大吉(博多華丸大吉)

 9月1日放送のラジオ『たまむすび』(TBSラジオ)で、水曜日パーソナリティを務める博多華丸大吉の博多大吉(50)が、8月17日に解散した雨上がり決死隊について言及。相方の蛍原徹(53)に対する不義理ぶりなどで世間からバッシングの対象となっている宮迫博之(51)について、大吉は宮迫をフォローする男気を見せた。

「06年の『R-1ぐらんぷり』で博多華丸・大吉は知名度を大いに上げて大ブレイクを果たしましたが、この裏話を明かして雨上がり決死隊が“救世主”だった、という話をしたんです。雨上がりの解散発表直後にこの話をしなかったのは、“僕が口火を切るようになるのはちょっと違うから、関係性もそこまでないから”という理由だったそうです」(女性誌記者)

『R-1』はピン芸人の賞レースのため、コンビ芸人の博多華丸(51)が優勝したのは当時異例の出来事だった。しかし、華丸だけが売れることなく、コンビが同じように注目されたのは、雨上がり決死隊のおかげだったという。

「現場には大吉もいましたが、あくまでも児玉清のモノマネ芸などを得意とする華丸だけが出場し、優勝。当然のことながら、囲み取材や記念撮影も本来なら華丸だけを対象に行われるはずでしたが、大吉が明かしたところによると“雨上がりさんが、元々福岡で何回か顔を合わせた程度でしたけど、僕らの存在を知ってくれてて”“『華丸はたしかコンビやから。相方はどこおんねん』って”と、雨上がり決死隊が大吉も囲み会見や記念撮影に参加させてくれたというんです」(前同)

 大吉によると、

「途中から僕も会見に。本当は終わるはずやったけど、「相方がいるならせっかくだから」ってちょっと参加させてもらって」

 と会見はしたものの、記念撮影はさすがに「やっぱ僕いらない」と思い抜けようとしたが、宮迫も蛍原も「コンビやからええねん」と参加させてくれたという。

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