９月１５日放送のＴＯＫＩＯの番組『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に木村拓哉（４８）が出演した。
「この日は後輩のＴＯＫＩＯとのトークとあってか、木村は普段話さないようなトークもしていました。番組中盤では、子どもがいる国分太一（４７）から“（娘さんの）髪の毛、乾かしたことあります？”と聞かれると、木村は“ああ〜そうね、でも、あのとき１番かわいくない？”“なんか愛おしくないですか、あの瞬間が。こっち乾かしてるんだけど、（子どもは）全然違うことしてるじゃないですか”と、娘のＣｏｃｏｍｉ（２０）かＫｏｋｉ，（１８）とのエピソードを話しました。
さらに木村は、自宅に来たことがある後輩は誰かという話題になった際、“准一（岡田准一・４０）も来たし、それこそ智也（長瀬智也・４２）も来てる”と、３月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した長瀬の名前もさらりと出したんです」（女性誌記者）
ＴＯＫＩＯの番組だからこそ長瀬の名前が自然に出たのかもしれない。ただ、すでにジャニーズを退所している長瀬の名前が出たからこそ、気になる点もあるという。
「そもそも自宅に来た後輩の話は、同番組の２０１７年３月放送回に出演したＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３５）が披露した、街中で車に乗った木村に声をかけられてから、車で買い物に連れて行ってくれ、最後には自宅にまで招いてくれたというエピソードを木村が覚えているか、との話題から始まりました。
木村は、このときのエピソードに加え、ある年の正月に亀梨が友人２人を引き連れて自宅に来たことがあるとの話にも触れていました。亀梨は、木村が話したとき以外にも何度か木村宅を訪れているのかもしれないのですが、なぜか触れられなかったエピソードがあるんです」（前同）
