大久保佳代子、フット後藤が断言!解散・雨上がり決死隊「再結成0%」で宮迫博之が歩む「イバラの道」の画像
宮迫博之

 9月20日放送の『マシマシTV』(日本テレビ系)で、フットボールアワー後藤輝基(47)とオアシズ大久保佳代子(50)が8月17日に解散した雨上がり決死隊への思いを語った。この番組は、今年芸能界をザワつかせた話題の裏話に迫るエンタメ情報バラエティ。今年は、ザブングルアジアンなどお笑いコンビの解散が続いたが、最も世間の注目を集めたのが芸暦32年の雨上がり決死隊の解散だった。

 番組にコメンテーターとして出演した『FRIDAY』デジタル芸能デスクの荒木田範文氏は、蛍原徹(53)はずっとコンビとしての活動に戻りたいという願望はあったはずとし、「だから蛍原さんも宮迫さんと話がしたいっていうのはあったんですけど、食事をして話し合おうって言っても結局ドタキャンされたり、会って話すことがなかなかできなかった」と解散に至る内情を暴露。

 神田愛花(41)が「再結成はないんですか?」と聞くと、荒木田氏はコンビ名だけ残して活動することも可能な中、解散に踏み切ったため、その可能性について「ほぼ0%だと思います」と断言した。

 大久保は、現在海外留学中の相方、光浦靖子(50)の話に触れ、「解散する必要はないなと思ってる」「うちもコンビで好きなとき嫌いなときいろいろありますけど、解散するってよっぽどじゃないですか」「だからなくすっていうのはよっぽどだなって思います」と、コンビ解散について語った。

 後藤は、雨上がりについて「前日とかに宮迫さんから電話いただきましたね」と、解散前に宮迫博之(51)から連絡がきたことを告白。「驚きましたけど。驚いて、そこはそうですか……ということですけどね……」と、そのときの心境を振り返った。

 また自身のコンビについては、大久保同様「解散を考えたことは1回もない」とキッパリ。「それこそ結婚離婚の話やと、離婚がめちゃめちゃパワーいるみたい言うじゃないですか」「解散も一緒で。それでも解散したいって」「あれだけやってた人気者2人が言う。まあ、蛍原さんが言うってことは、もう背負ってるんもんはさすがにもう背負ってられへんくなったんかなと思います」と、蛍原の並々ならぬ決意について語った。

  1. 1
  2. 2
  3. 3