10月7日に放送された、Snow Manの冠ラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、深澤辰哉(29)が女性誌『anan』(マガジンハウス、9月29日発売)の表紙を単独で務めることが決まったときの、メンバーの反響や撮影の舞台裏などを語っていた。
今回の放送は深澤と阿部亮平(27)の同期コンビで、4月以来、半年ぶりの3度目。収録当日(9月22日)は深澤が同誌の表紙を務めることが発表された日で、さっそく、阿部が「YouTubeで“『anan』の表紙”と言っていたことが現実になりましたね」とい、リスナーからの祝福メールを紹介した。
そして、リスナーの「Snow Manの皆さんのリアクションがどうだったのか教えてください」という質問に、深澤は「阿部ちゃんからは撮影の朝、行く前に“今日撮影がんばってね”みたいな連絡してくれたりとか、けっこうみんな普通に“マジで! よかったね”みたいな」と振り返った。
また、Snow Manはスケジュールが共有されているそうで、深澤は「俺はドッキリだと思ったんだけど、マネージャーさんに聞いたら、“いや本当だよ”みたいな。“マジで!?”って言って。そしたら、俺よりもメンバーのほうがビックリしてたから。“えっ!?”みたいな」と告白した。
続けて、深澤は、表紙を見た目黒蓮(24)から夜中に「めっちゃ盛れてるじゃん」と連絡が来たため、「あぁ、ありがと」と返事したと照れたような口調で明かした。そして阿部が「めっちゃかっこよかった」と同意すると、「本当にうれしい限りです」と喜んでいた。