フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(34)が世代交代の波に巻き込まれて、社内でのポジション確保に苦慮しているという。
山崎アナは2010年にフジテレビに入社。2018年3月にはお笑いタレントのおばたのお兄さん(33)との結婚を発表し、現在でも夫のSNSで仲睦まじい様子を見ることができる。
また、2012年4月から『ノンストップ!』でMCを、2018年4月からは『とくダネ!』でサブMCを担当していた。
しかし、『とくダネ!』が今年3月末で終了したことで、新人の頃以来、約10年ぶりに帯番組の担当がなくなってしまった。
「秋の改編での山崎アナの再登板も期待されていました。お茶の間への知名度も高いですし、明るく元気で、時折繰り出されるボケコメントは秀逸。性格はバラエティ番組にもピッタリですからね。
ところが、新番組やリニューアルする番組、既存の番組を動かしていって、女子アナをそこにハメていったら、“あれ? 山崎アナがハマらないね”ということになり、今期もレギュラー番組はなしということになってしまったそうなんです」(制作会社関係者)
山崎アナは現在、『ワイドナショー』に隔週で出演しているほか、『人志松本の酒のツマミになる話』のナレーションを担当してる。
「しかし、それ以外はほとんど仕事がない状況で、暇を持て余しているようです」(前同)