関ジャニ・村上信五、コロナ禍の東京オリンピックは「ノーカウント」で北京五輪もMC継続も…フジ局内でもくすぶる「エセ標準語」問題!の画像
村上信五(関ジャニ∞)

 開幕まで100日を切った2022年の冬季・北京オリンピック。開催が近づく中、フジテレビは10月21日、関ジャニ∞村上信五(39)が同大会のメインキャスターに就任したと明らかにした。

「村上は、8月に閉幕した東京オリンピックに続いて、2大会連続でフジテレビのメインキャスターを務めることになります。ただ、東京五輪のときに、村上は選手に対してタメ口になってしまっていたといった話もあり、今回の起用には反発の声も寄せられていますね」(テレビ誌ライター)

 村上の起用には「懲りないねぇ 声と喋り方が向いてない」「ただただ、うざくやかましいだけ!」「マジ悪夢」などのコメントがネットにも寄せられている。

「多くの厳しい声が出てしまっていますが、フジテレビが村上さんを続投させたのは、東京五輪のキャスターを“しっかりと務め上げられなかったから”ということもあるといいます。

 というのも、異例のコロナ禍での開催となった東京五輪では、大会運営だけでなく、テレビ局も大混乱。大会関連番組も万全の態勢で放送できたわけではありません。それで、フジテレビの村上さんに限らずですが、民放の五輪キャスターは活躍する場面が少なかったですよね。

 そんな、あまりにもイレギュラーだった東京五輪だけで評価を下してはあまりにも可哀相。東京五輪はノーカウントということで、北京でしっかり頑張ってもらおう、という感じだといいますね」(制作会社関係者)

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