生駒里奈が急浮上? 日テレ『真犯人フラグ』西島秀俊の遺影から浮かぶ公式HP見落としがちなヒント、佐野勇斗との共犯かの画像
生駒里奈

 西島秀俊(50)主演のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第3話が10月24日に放送され、不吉なラストシーンに視聴者の真犯人予想が過熱。謎の女・本木陽香(生駒里奈/25)が怪しいという声が相次いだ。

 同ドラマは、普通の会社員・相良凌介(西島秀俊)が、突然失踪した妻子を取り戻すため、真犯人捜しに奮闘するミステリー。19年放送の人気ドラマ『あなたの番です』(同局系)の企画・原案を務めた秋元康氏(63)と制作陣が再集結し、2期連続で放送される。

 第3話では、凌介は部下の瑞穂(芳根京子/24)に、配送車のドライブレコーダーの映像を見せられる。そこには、いなくなった妻・真帆(宮沢りえ/48)らしき女性が息子・篤斗(小林優仁/10)の手を引き、後ろには娘・光莉(原菜乃華/18)とよく似た女子高生が。3人は失踪直前、合流して一緒にいたようだ。

 また、凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメモを受け取る。男とコンタクトを取って待ち合わせをすると、現れたのはベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星(佐野勇斗/23)で、光莉と交際しており、「たすけて」というメッセージが届いていたことを明かされ……という展開。

 一星と光莉の胸キュンな出会いのエピソードや、犯人探しに協力的なことから、瑞穂とともに一星の犯人フラグはなくなりそうだ。その一方で、横浜北警察署に「真帆が失踪直前に生命保険に入り、受取人が凌介になっている」という情報が届き、凌介はますます警察に疑われることになる。

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