華原朋美「ある女性恨んでる」の仰天告白?最近の復調も不安になる「お騒がせ事件簿」と「朋ちゃんの今後」の画像
華原朋美

 11月3日に放送される『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、歌手の華原朋美(47)が出演。ママ友だというモノマネタレントのみかん(37)と2人で、有名占師の木下レオンに鑑定を受ける。

《「人を信じやすくダマされやすい」という占い結果が出た華原さんが金にまつわるダマされエピソードを明かすほか、高校時代の「初恋話」も披露する。また、「2人目(の子供)を望んでまして……」とレオンさんに相談する。》

 と告知されているほか、あおりのVTRではレオンの「華原さんは、“ある女性”に負けたくないと思い、恨んでいる」という占い結果に「確かに悔しかったもんな、あの時……つらいです」「私が華原朋美じゃなかったら……」「死ねなかった……」と号泣する、なんとも不安になる場面も紹介されてた。

「本当に、朋ちゃんには紆余曲折ありましたからね。95年に小室哲哉(62)プロデュースでコムロファミリーの一員として大ブレイクを果たし、小室との交際もオープンに。歌唱力と美貌から“平成の歌姫”とされてきた朋ちゃんでしたが、その後小室と破局し、99年に、自宅で料理中にガス中毒で倒れ緊急入院したのを皮切りに、何度も活動休止を繰り返したり、長年所属したプロダクションの社長に対する“号泣謝罪”がYouTubeチャンネルにアップされ、大きな話題を呼んだりしました」(女性誌記者)

 13年放送の『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でVTR出演した実兄によると、24歳の頃に小室と破局した結果「そのころにはもうお薬もたくさん服用するようになっていた」「フラフラ下着一枚で道路出て行ってしまうこともありました。ラムネを食べるようにボリボリと(薬物を)服用してしまう」というありさまだったという。その後は、フィリピンに単身赴任中だった父親の助言でフィリピンでボランティア活動を手伝い、ようやく薬が抜けたという。

  1. 1
  2. 2
  3. 3