V6「11.1」解散でどうしても気になる「最後のシングル大物」三宅健の「結婚」と「お相手」の画像
三宅健

 11月1日に解散ライブを終え、26年の歴史に幕を閉じたV6。同日深夜(2日午前0時)に行われた、三宅健(42)がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)は、初の生放送となった。

 解散を機に新たにインスタグラムを開設したことや、現在の心境などを語る三宅だったが、ラジオの途中には解散ライブ直後の長野博(49)と井ノ原快彦(45)も乱入。ラジオを大いに盛り上げた。

 冒頭こそ「ラジオが始まるほんの1秒前まではV6だったんですけど。ラジオが始まったこの瞬間から、個人の三宅健として、みなさんに声を届けている」「本当にいろいろな方にV6を見届けていただいて、終わりを向けられたと思っています」としみじみ語ったり、ファンやスタッフに感謝の言葉を送ったりしていた三宅だったが、放送残り10分ほどのところで長野と井ノ原が登場。

「三宅が、開設したばかりのインスタグラムでさっそくインスタライブを試していたところ、急に“ティガだぞー。ティガが来たぞー”“映しちゃだめだぞー”と、96年に長野が『ウルトラマンティガ』(TBS系)主演だったことにちなんだ枕詞でいきなり登場したんです。三宅いわく2人とも“片手に酒持ってる”状態だったらしく、テンションがほろ酔い気味でした。もっとも井ノ原によると“お茶だよこれは!”だそうです(笑)。この瞬間、どこかしんみりしたムードが消えて、いつものV6になりましたね」(女性誌記者)

 井ノ原は「堂本剛から俺たちに6人分V6エンジン描いたトレーナーをプレゼントしてくれた」と堂本剛(42)から手土産をもらったことを報告したほか、ライブ終演後、会場に駆け付けたTOKIO国分太一(47)が音頭を取り、KinKiKids・堂本剛(42)や松本潤(38)らから、ねぎらいの言葉をもらったことなどを明かした。

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