ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛（４２）が１１月８日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）で、元ＳＭＡＰの木村拓哉（４８）との共演を振り返り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
剛は、木村がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Ｆｌｏｗ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＧＹＡＯ！』（ＴＯＫＹＯ ＦＭ）の１０月のマンスリーゲストとして出演。
『どんなもんヤ！』では、リスナーからの「木村拓哉くんと剛くんがグループ名を初めて聞いたときにヘコんだという話をしていましたが、もし自分たちで改名できるとしたらどんなグループ名にしますか？」という質問に回答した。
木村はラジオ『Ｆｌｏｗ』で、ジャニー喜多川氏（享年８７）から車の中で「ＹＯＵたちＳＭＡＰだよ」と命名されたときに「結構ヘコんだよ」と明かし、剛もＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓというグループ名に当初は不満だったと語っていた。
リスナーからの質問に剛は「オーロラやろ、オーロラ。グループ名、オーロラ（笑）。“ふわぁぁぁん”としてていいやん」と、キンキから改名するなら「オーロラ」がいいと主張。
そして「悲しいかな（ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓが）定着しちゃったからなぁ。定着する前やったらもっといろいろ浮かぶけど」と続けた。
また、木村のラジオに出演した際、「木村兄さんと危うく服が見事に被る現象が起きかけたんですね。僕がその日、“こっちかな？”みたいな感じで服を若干変えてしまったことによって、後出しじゃんけんみたいな説明にはなっちゃったんだけど、ホンマにそれを選択しようとしてたんですが、やめたんですよ」と、服のコーディネートが被りそうになったと振り返る。
さらに「着てくればお兄さんとまるっきり同じ色コーデでいけたのに、次お兄さんとお仕事させてもらうときに“僕が狙いにいきます”と。“お兄さんたぶんこのへんの感じでくるから狙いにいくので”と」といったやりとりがあったと明かし、「それで同じ服、同じコーディネートになったときの現象を僕は“オーロラ”と呼びますって話をしてたんですけど」と「オーロラ」の由来について語った。
