広瀬すずTBS『情熱大陸』で覗いた2つの「暗黒深淵」!過去の「炎上発言騒動」と「体格激変」真相の画像
広瀬すず

 11月7日の『情熱大陸』(TBS系)に、女優の広瀬すず(23)が登場。1年間にわたった密着取材ということで、特例の翌週14日との前後編構成となっているが、前編である7日だけでも、広瀬の過去の苦悩がよく分かる内容となっていたという。

「広瀬は、姉の広瀬アリス(26)が女優業を始めたことで事務所が広瀬にも打診し、“断ったら悪いんじゃないか”と考えたことで女優を始めたという消極的なスタートだったというエピソードや、“シャイな部分があるのかも”と『いのちの停車場』で共演した吉永小百合(76)が語っていました。今回『情熱大陸』の冒頭でも、広瀬のそうした一面を思わせる発言がありました」(女性誌記者)

 広瀬は冒頭でデビュー当時について、

「狂いそうなほどではなかったたけど、冷静に自分を保とうとする力が強くて、それに頼り切ってたという感じ。保ててなかったと思うけど。だから暴飲暴食めっちゃしてました。それで安定させてた。週3~4くらいでラーメン毎日食べて、深夜にお菓子食べて」

 と、かなりハードな体験を語っていた。思えば、当時それを思わせる出来事はあった。

「本格的に名前が売れ始めた16年には、携帯電話ショップの記者会見でノースリーブのワンピースを着た際に“太った?”と話題になったり、逆にSNSに投稿した写真が“頬がコケた?”と激やせを指摘されたり、体型が不安定な時期があったんです。今回の発言を踏まえて考えると、食べ過ぎとストレスが原因だったのかもしれません」(前同)

 昨年4月9日に行ったインスタグラムのストーリーズでも、広瀬はコロナ禍で自宅でゆっくり過ごした結果「ひたすら間食してたらちゃんと太った」と報告していた。

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