市川海老蔵、スピリチュアル夫・國光吟氏と「完全復縁」の小林麻耶どころじゃない!「10万円超」のパパ活騒動と松竹との「大ゲンカ」!!の画像
市川海老蔵、小林麻耶

 夫で整体師の國光吟氏(あきら。/38)と別居し、離婚協議中だと報じられていたフリーアナウンサーの小林麻耶(42)。11月25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、小林が國光氏と復縁し、新築マンションで同居を再スタートさせ、仲睦まじい夫婦生活を続けていると報じた。

 麻耶と國光氏は2018年7月に“交際0日”で結婚。同年8月に麻耶は芸能界を引退したものの、2019年5月に復帰。2020年11月にレギュラーコメンテーターを務めていた『グッとラック!』(TBS系)でのトラブルが報じられ、番組を突如降板。同時に所属事務所は麻耶とのマネジメント契約を解消した。

 その後は夫婦で出演するYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』を開設し、2人で瞑想する様子を配信するなどしていたこともあり、一部では國光氏に“洗脳されているのではないか”とも報じられた。

 しかし、3月18日発売の『女性セブン』(小学館)が麻耶と國光氏が別居していることを報じ、麻耶も離婚については涙ながらに否定したものの、別々に住んでいることを認めていた。記事では、実の母親の説得や麻耶の妹・小林麻央さん(享年34)と市川海老蔵(43)の間の子どもたちの存在もあり、麻耶は“目が覚めた”ようで、離婚に向けて動き始めたとしていた。

 さらに7月1日発売の同誌が「弁護士を入れて離婚協議中」と報じたことに加え、10月29日には海老蔵が海老蔵が「おかえり」と題したブログを更新し、「本当に、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!! 今日は麻耶ちゃんと晩御飯」と麻耶との“再会”を綴った。そのため、麻耶が國光氏から離れ、離婚が成立に向かっていると見る関係者も少なくなかったようだ。

 ところが、前述の『週刊文春』によると、麻耶が12月に出演する舞台稽古の帰りに國光氏が迎えにきて、知人の俳優3人と食事をしたあと、2人は恋人同士のようなラブラブな雰囲気で新築マンションに帰っていったという。

「12月に舞台に出演することは決まっているようですが、『グッとラック!』の降板トラブルの原因となった國光氏と復縁したわけですから、芸能界の仕事はもう無理でしょうね。何より、海老蔵さんサイドが麻耶さんに再びNGを出し、姪っ子と甥っ子に会えなくなるのではないでしょうか。海老蔵さんは麻耶さんのことをまた強く警戒してしまうでしょうからね。

 もともと海老蔵さんは、麻耶さんと國光氏との結婚に賛成しておらず、麻耶さんの結婚の際にもコメントを出すことがなかった。また、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと会うことを禁じていたとも言われていました。

 ただ一方で、海老蔵さんは今、麻耶さんのことどころじゃない、とも言われていますね。複数問題を抱えていてそれどころではないと……。その1つは、“パパ活疑惑報道”のダメージですよね」(芸能プロ関係者)

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