SixTONES森本慎太郎・キンプリ岸優太、TOKIOバンド活動再開を煽りまくり『鉄腕ダッシュ』箸と茶碗に込めたメッセージの画像
森本慎太郎・岸優太

 King & Prince岸優太(26)とSixTONES森本慎太郎(24)が2021年12月5日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演。TOKIO城島茂(51)、国分太一(47)、松岡昌宏(44)に手作りの茶碗や箸をプレゼントしたことで、一部のTOKIOファンがざわついていた。

 この日は、福島県の葛尾村を舞台にした米作り企画の完結編を放送。269日間にわたり米作りを指導してくれたTOKIOへの感謝の気持ちとして、岸と森本は茶碗や箸を事前に手作りしており、新米の試食に合わせてそれらをプレゼントすることになった。

 岸が作った茶碗は、福島県浪江町伝統の相馬焼で作られたもので、TOKIOメンバーそれぞれの特徴が描かれていた。中でも、岸が師匠と仰ぐ国分の茶碗には、国分の似顔絵のほか、バンドでキーボードを担当していることにちなんで鍵盤が描かれており、それを見た国分は「上手、上手」と言葉は少ないながらも褒め称えながら目を潤ませていた。

 続いて、森本は栗の木を使って手作りした箸をTOKIOの3人にプレゼントしたのだが、国分には鍵盤の絵が描かれた箸、城島には“ギター”という文字が書かれた箸、松岡にはドラムスティックと、それぞれのパートに合わせたもの。特に松岡の箸はよくできていて、見た瞬間に3人から「ドラムスティック!」とうれしそうな声があがっていた。

 また、森本が栗の木から作ったことを明かすと、以前から栗の木にこだわる松岡は「堅いやつだな」とうれしそうに言い、ダッシュ村役場の大黒柱も栗の木なのだと、ほこらしげに語っていた。

 サプライズは大成功だったが、こうした岸や森本のプレゼントにファンも感動したようだ。TOKIOがしばらく音楽活動を行っていないことから、ネット上では「バンドTOKIOのモチーフにしてくれるのうれしくって泣けてきた」「危うく忘れるところだった……彼らがバンドマンだということを……」「バンドだってことを覚えてくれてた……本人じゃないのにすごくうれしい」などといった反響がファンから相次いでいた。

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