有吉弘行はバッサリ!!芸能リポーター井上公造氏、来春全レギュラー降板「芸能取材卒業」の裏にASKAとは別の「超大物芸能人」!の画像
※井上公造さん公式ツイッターより

坂上忍さん(54)がMCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)が来春の改編をもって終了することなり、また、ビートたけしさん(74)も、レギュラー出演する報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を2022年3月をもって降板することになりました。

 12月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウン松本人志さん(58)も“俺は何年か前から着陸態勢に入ってる”と引退について言及していましたが、テレビ不況、コロナ不況でテレビ局が大きく変わる中、今後、大物タレントの引退も相次いでいきそうですね……」(ワイドショー関係者)

 そんな中、12月16日に芸能マスコミ界の“大物”、芸能リポーターの井上公造氏(64)が、自身のYouTubeチャンネルで2022年3月いっぱいですべてのレギュラー番組を降板、芸能取材の第一線から退くことを発表した。井上氏は大学卒業後、フリーライター、出版社勤務を経て、サンケイスポーツ文化社会部記者として活躍し、その後、芸能リポーターに転身し現在に至る。

「井上さんは『スッキリ』(日本テレビ)、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)など東京、大阪、名古屋、福岡で9本ものレギュラー番組を持っているので、影響は大きいですよね。

 取材する側、される側という関係ではありますが、多数の芸能人と深い関係にある井上さん。東野幸治さん(54)は12月17日深夜、『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で井上さんとの関係を、年に1回忘年会をしてお中元とお歳暮と贈る“ズブズブの関係”と話していました。

 一方で、有吉弘行さん(47)は12月19日、自身のラジオ番組『SUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系ラジオ)で、井上さんが一線を退くことを記者から聞きに来られないからいいと話し、“なんでかっていうと興味ないからですよ。井上公造さんが来年春で全レギュラー番組辞めようと、別に誰も興味ないから行かないだけですけど”とバッサリと切り捨てていましたね。

 芸能人によってはさまざま意見がありそうですが、業界に深くくい込んでいた井上さんの第一線からの引退は、さらなる波紋を広げるのかもしれませんね」(前同)

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