小島瑠璃子「給料制で一軒家建てた」中居正広MC番組での「超親孝行」発言も…思い起こされる過去の「炎上ヒストリー」の画像
小島瑠璃子

 1月1日にテレビ東京で放送された『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください』(テレビ東京系)。

 中居正広(49)、高岡早紀(49)、おぎやはぎ矢作兼(50)、SHELLY(34)、メイプル超合金カズレーザー(37)、河北麻友子(30)と小島瑠璃子(28)の7人がタイトル通り「ただただ話す」番組で非常に盛り上がったが、小島に関して一瞬場がピリッとしたやり取りがあったという。

「本当に番組の終盤も終盤、スタッフロールが流れ始めたエンディングトークの場面でした。スタッフに終了を促されるも、なかなかまとめトークに入れず、それどころか中居が“今日みんなご飯どうするの?”と新しいトークを開始し、他人のためだけに料理を作ってくれる母親は偉大だよね、という話題に発展していたんですが、ここで小島の現在の家庭事情の話が出てきたんです」(女性誌記者)

 小島は自身の母について「いま、おじいちゃん、おばあちゃん、おばあちゃんと住んでいて……父方と母方のおじいちゃんおばあちゃんが一緒に住んでいて。一軒家建てて私が」

 と発言。これに「給料制で家建てるってなかなか難しい」と矢作が反応し、小島がローンも組めていることを説明すると、「私たちの方がローンは組みやすいと思います。給料制だから」と河北が続けたのだ。

「事務所によって、ギャラは不安定だけど実力があればガッポリな歩合制や、極端に高くなくても最低限の額は保証されている給料制などシステムが分かれていますが、河北の所属するオスカープロモーションと、小島の所属するホリプロはどちらも給料制なんです。 

 もっとも、ホリプロはCMのギャラなどはインセンティブとして別枠で入ることが明かされているほか、オスカーは給料のほかに、家賃やエステ代、その他必要経費は事務所が全額負担してくれることが17年に『ジョブチューン』(TBS系)で明かされており、そういう面は業界でも好評ですけどね」(前同)

 ちなみに、オスカーについては事務所主催の『全日本国民的美少女コンテスト』の出身者が平均13歳のため、先行投資でどうしてもお金がかかってしまうという裏事情も『ジョブチューン』で事務所の副社長が明かしていた。

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