関ジャニ∞の大倉忠義(36)が2年ぶりに東京ドームで開催された年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2021→2022」(カウコン)での選曲に言及し、ファンの間で話題を呼んでいる。
12月31日から1月1日にかけて開催された「カウコン」では、KinKi Kidsの堂本光一(43)と堂本剛(42)がMCを務め、NEWS、関ジャニ、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の13組が出演し、それぞれパフォーマンスを披露。
また、特別企画として国民投票「ジャニーズ初夢ユニット」を発表。「元気」「セクシー」「王子様」だと思うジャニーズメンバーを各1名ずつ投票してもらい、それぞれの部門で上位にランクインしたメンバーで一夜限りの“初夢ユニット”を結成し、コラボパフォーマンスを行なった。
「セクシー5」には5位からKAT-TUN・亀梨和也(35)、Sexy Zone・菊池風磨(26)、SixTONES・松村北斗(26)、Sexy Zone・中島健人(27)、そして1位にはSnow Manの目黒蓮(24)が選ばれ、嵐の『One LOVE』を披露。
続いて「元気5」には5位からジャニーズWEST・重岡大毅(29)、King&Prince・岸優太(26)、SixTONES・森本慎太郎(24)、Snow Man・佐久間大介(29)、1位にはなにわ男子・大橋和也(24)が選出され、ハチマキとハッピ姿でシブがき隊の『スシ食いねェ!』を歌い上げた。
「王子様5」には5位からKinKi Kids・堂本光一、SixTONES・京本大我(27)、King&Prince・平野紫耀(24)、Hey!Say!JUMP・山田涼介(28)、1位のなにわ男子・道枝駿佑(19)は玉座に座って登場し、SMAPの『ダイナマイト』を優雅に披露した。