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明石家さんまが青ざめるレギュラー番組消滅危機

[週刊大衆09月15日号]

来年の7月で還暦を迎える明石家さんま。「2011年7月、自身の番組『さんまのまんま』で"60歳でテレビは引退する!"と公言。その後、他番組でも"60歳でテレビのレギュラー番組を辞めて、仲間たちと舞台をしたい"と語っていましたが、今年4月にこれを撤回。まだ現役でヤル気マンマンですよ」(芸能記者)

恋に仕事に、"から騒ぎ"どころか、相変わらず世間をお騒がせてしている"お笑い怪獣"だが、実は、"絶滅の危機"に瀕している。

「7月、TBSは、20年以上の長きにわたって、日曜夜7時台に放送されてきた『さんまのからくりTV』の9月いっぱいでの打ち切りを正式に発表しました」(テレビ情報誌記者)

『からくり』は過去、最高視聴率27・0%を叩き出したこともある家族向け人気クイズ番組。だが、近年は視聴率が低迷していた。

「最近は6~7%台が多く、たまに2桁に乗る程度。ゴールデンだとさすがに厳しいですね。ここ数年は、ずっと打ち切り説がささやかれていました」(前同)

打ち切りを察知したさんまは激怒し、焦ったという。

「長年にわたりレギュラーを務めた女優の中村玉緒と浅田美代子を口説き落とし、バラエティの世界に引き込んだのはさんま自身ですからね。あの天然ボケのキャラクターを引き出した功績があります。そんな2人への義理もあり、心中穏やかではなかったはずです」(芸能事務所関係者)

『からくり』だけではない。怒りに顔を赤くしたさんまの顔を、一気に青ざめさせる事態も進行していた。

「実は、24年の歴史を誇る『明石家電視台』も打ち切りの可能性があるんです」(前出・芸能記者)

『明石家電視台』、通称"明石家テレビ"は、毎日放送で1990年4月から毎週月曜日の深夜に放送されている深夜バラエティ。

番組は公開録画で、司会のさんまのオープニングトークや、会場の観客からゲストに対し質問をぶつけるコーナー、楽屋トーク、クイズなどで構成される。

「明石家テレビは、さんまさんが大阪で作る唯一のテレビ番組。どんなに忙しくても、この番組の収録のためだけに東京から大阪に来ていたほど、思い入れがあります。ただ、最近の視聴率は数%下落している。過去数度のリニューアルもうまくいってません。毎日放送といえば、TBSの系列で子会社ですからね。ゲスト芸人とのトークだけの、どこでもある内容ですし、親会社のTBSが『からくり』を切ったのと足並みを揃える可能性は十分ありえますよ」(番組制作会社関係者)

残るさんまの地上波レギュラー番組は、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)、『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系列)の3つ。

「テレビ業界は他局の動向を絶えずチェックしてますからね。"タモさんが、ついに……"とか、"TBSはさんまさんを切った"とかね。今すぐにではなくても、ドミノ倒しのような負の連鎖はありえますよ」(前同)

さんまに限らず、タモリ(69)、ビートたけし(67)という"お笑いBIG3"へのリストラの嵐も吹きやまない。

「タモリさんは、フジで10月から新番組『ヨルタモリ』が始まりますが、言ってみれば、32年の歴史に幕を閉じた『いいとも』への"慰労金"のようなもの。たけしさんも、冠番組の『たけしのコマ大学数学科』が去年の9月に終わり、土曜夜の報道番組『情報7daysニュースキャスター』内の名物企画『週間実は…!』など、担当コーナーがすべて消滅しました」(前出・芸能記者)

打ち切りの背景には、視聴率だけでなく、高額ギャラの問題がある。

「さんまクラスで、週1ゴールデンで1本400万円。深夜だと半額に落ちる。『電視台』は大阪だし、150万円くらいかな。これに、ゲストの交通費やら宿泊費やらの経費もかかる。この不景気でCM収入が減ったテレビ業界的にはかなりキツい」(業界関係者)

さらに、制作現場が抱える事情を、芸能評論家の川内天子氏が解説する。

「若手の制作スタッフの斬新な企画もあるのですが、失敗したら怖いからと、結局は大物タレント番組はマンネリ化が続いていくんですが、視聴率は2桁に届かない。そうなると、上層部はタモリさんの降板のように、打ち切りを言い出さないといけないんです」

さんまがテレビから消える日がやって来る!?

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