ディープインパクト産駒がほとんどいない! 2022年の競馬POG「新種牡馬の選び方」コツを大公開の画像
セキネ記者と「POGの王道」

 競馬は春のG1シーズンも佳境に入ってきた。

 今年は1番人気の馬がことごとく敗れる波乱の展開が続いている。それは春のクラシックも同様で、穴党にとっては魅力的な馬券展開になっている。

 そんななか、POGファンは、そろそろデビューを控えた2歳馬が気になってきたのでは!?  POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略。中央競馬に所属する競走馬は、馬主という馬のオーナーが存在するが、その馬たちの仮想の馬主となって、何頭かの馬を持ちあって競うゲームだ。10頭持ち、15頭持ち、20頭持ちなど、グループによってルールはさまざま。各グループは、プロ野球にならってドラフト会議(という名の飲み会、コロナ禍の現状はリモート開催も多いという)で、持ち馬を決定。2歳の新馬戦から、翌年のダービーまでの期間を争うルールが一般的だ。

 そんなPOGのお供や教科書として、好評を博しているのが『POGの王道』。黄本として、すっかりおなじみになった。4月21日に発売されたこの本のウラ話をセキネ記者が公開。

 今回はディープインパクト産駒がほとんどいなくなった2022年の新種牡馬について。今年も新種牡馬のドレフォン産駒が皐月賞を勝った。はたしてこの傾向は続くのか!?

https://youtu.be/dNidz6-Nu5Q

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