競馬POGドラフト直前! おススメの3頭&オークス予想【昨年はG1出走馬を2頭推奨したセキネ記者の特注秘話2022年版】の画像
セキネ記者と「POGの王道」

 5月のG1シリーズもいよいよクライマックスを迎える。 

 今週は3歳牝馬の頂点を決める優駿牝馬・オークス。 

 今年はまさに混戦模様。桜花賞は伏兵、スターズオンアースが制し、おそらくオークスでも1番人気になるだろう。ただ、大外18番枠に入って、鞍上も福永からルメールにかわった。そのあたりが、どう響くのか。2着のウォーターナビレラは、武兄弟で人気になりそうだが、血統的にはオークスは向かなそうだ。スターズオンアースと差のない人気になりそうなのが、桜花賞4着のサークルオブライフ。距離が延びてよさそうで、鞍上も昨年制したM・デムーロだけに、こちらが1番人気になる可能性もある。桜花賞では1番人気で10着と惨敗したナミュールも、虎視眈々と復権を狙う。以上、4頭が人気の中心か。

 ほかにも忘れな草賞完勝のアートハウス、フローラSを勝ったエリカヴィータなども上位人気になりそうだが、1番人気でも3~4倍台と人気は割れるだろう。

 この大混戦オークスをセキネ記者が予想。そしていよいよドラフトも近いと思われるPOG情報として、「POGの王道」から、ドラフト直前情報もお届け。今回はセキネ記者が牝馬ドラフトおすすめ3頭を発表する。昨年の3頭はバラダセール(ヴァラダムドラー7戦0勝)、ボージェスト(ソネットフレーズ3戦1勝G2で2着)、ベルアリュール2(ベルクレスタ6戦1勝も重賞2着3着オークスも出走)。1位と2位はG1にも出走して、悪くない感じ。今年も信じてよさそうだ。

 果たして気になる3頭は!?

https://youtu.be/SV4EigoiJFI

定価1870円

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