豊臣秀吉が亡くなってまだ一年も経たない慶長四年(1599)閏三月一三日、早くも「(次の)天下殿になられ候」(『多聞院日記』)といわれた武将がいた。 2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主人公、徳川家康だ。彼がその日、秀吉の遺言に基づき、伏見城(京都市伏見区)の西の丸に入城したのである。 …


あわせて読む:
・「2023年こそ特撮」!!“超特撮芸人”篠宮暁「戦隊・ライダーは大河に並ぶ上質なドラマ! 世界一アクションしています!!」【日本人「特撮完全補完計画インタビュー#1】
・嵐・松本潤が井上真央を“四股踏み”で「匂わせ疑惑」&「まおじゅん17年愛」のゴールが2023年末の根拠とは!?【2022年“まおじゅん事件簿”TOP2】
・日本最古の物語『竹取物語』作者は“学問の神”菅原道真説の真相!
・「土偶の正体は植物」説が浮上中、縄文時代「これが7大新常識だ!」