こんにちは、女性ボートレース記者のカワノアユミです！ 今回は番外編！ ５月２３日からボートレース芦屋で「ＳＧボートレースオールスター」が開催されますね。皆さん、ファン投票はもちろんしましたよね？
カワノはというと、イケメンばかり選んでしまい「抱かれたい男ランキング」みたいになってしまったのはさておき……。そう、カワノが選んだのは２０代〜３０代の選手ばかり。ふと、「もう少しイケオジ選手に注目してもいいのでは……？」と思い、今回はカワノの独断で選んだイケオジレーサー（全員アラフォー以上！）をご紹介したいと思います！
■服部幸男選手
まず１人目のイケオジレーサーは今回、選んだ中で最年長（１９７１年生まれ）の静岡支部の服部幸男選手です！ 渋い、渋すぎます。尼崎のスナックで静かに飲んでいそう。２０代の頃はボートレース界のアイドル的存在だった服部選手。２１歳でＳＧレースを優勝し、その最年少記録は今も破られていません。そして、今では当たり前になった「まくり差し」の戦法は服部選手が考案したものなのだとか。すべてにおいてレジェンド＆イケオジです！
■徳増秀樹選手
イケオジレーサーといえば、王者・松井繁選手と並んで真っ先に思い浮かぶ徳増秀樹選手！ 実はカワノ……、オールスターでファン投票しちゃいました！ 年齢を重ねても腕は衰え知らず……つい先日もボートレース浜名湖で開催された「Ｇ１第６８回東海地区選手権」で優勝してます！ 強いだけでなく「静岡のオシャレ番長」とも呼ばれる徳増選手は、私服がとにかく素敵。これからも舟券買っちゃいますよ！
■飯山泰選手
笑顔が爽やかなイケオジレーサー、東京支部の飯山泰選手！ ファン想いでも知られていてインタビューではクールに答える選手が多い中、飯山選手は柔らかな口調で人柄の良さが出ちゃってます！ ＳＧ競走での優勝歴はないのですが、一般競走ではしっかりと優勝を重ねていて、直近であれば２０２２年９月にボートレース江戸川で開催された「第４６回日刊スポーツ杯」。６コースから抜きで優勝しています！ 地元でしっかり勝ちに行く飯山選手はまさにイケオジ!!
■池田浩二選手
愛知支部の絶対的エース、イケコウこと池田浩二選手！ 甘いマスクでオールスターファン投票でも西山貴浩選手と１、２位を争うほどの人気者！ スタートの速さとハイレベルなウィリーモンキーターンがウリで、どのコースからも得意で舟券に絡んできます。カワノも信頼を置いているのですが……「４カドのイケコウはイケコウなんよ！」 オールスターの出場はほぼ確実だと思うので期待してます！
■菊地孝平選手
トップレベルのスタートタイミングを持つ、静岡支部の菊地孝平選手！ 菊地選手といえば忘れもしない２０２２年。「ボートレースメモリアル」と「ボートレースダービー」の優勝戦で１枠だったのに飛んでしまい３着で終わってしまったのだ……。イケオジだと気づいたのは、この連載の担当Ｈ氏が菊地選手大好きで影響されたのもありますが、残念ながらオールスターにはフライング欠場で選出除外になってしまいました。これからも男気あふれる走り、応援してます！
みなさんの、お気に入りのイケオジレーサーは見つかりましたか？ イケメン選手もイケオジ選手も今後も見つけ次第、随時紹介したいと思います！（カワノアユミ）
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