「POGの王道」発売! POG新戦略「ディープ亡き後の注目種牡馬は!?」「今年のキタサンブラックは…」の画像
「POGの王道」とセキネ記者

   春の天皇賞も迫り、クラシックシーズンも佳境を迎えてきた。

 そんななか、POGファンは、そろそろデビューを控えた2歳馬が気になってきたのでは!?  POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略。中央競馬に所属する競走馬は、馬主という馬のオーナーが存在するが、その馬たちの仮想の馬主となって、何頭かの馬を持ちあって競うゲームだ。10頭持ち、15頭持ち、20頭持ちなど、グループによってルールはさまざま。各グループは、プロ野球にならってドラフト会議(という名の飲み会、コロナ禍の現状はリモート開催も多いという)で、持ち馬を決定。2歳の新馬戦から、翌年のダービーまでの期間を争うルールが一般的だ。

 そんなPOGのお供や教科書として、好評を博しているのが『POGの王道』。黄本として、すっかりおなじみになった。発売されたばかりの、この本のウラ話をセキネ記者が公開。

 今回は2023~2024年シーズンのPOG戦線を読み解く。ディープインパクト産駒の代わりになる馬は? 大爆発したキタサンブラックの今年は? どうぞご覧ください!

https://youtu.be/Y_Y8UY55uJY

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