飯山泰「カドからまくって勝ったときは自分の持ち味を出せたかなと思います」G2全国ボートレース甲子園では4コースに注目の画像
飯山泰選手

 全国ボートレース甲子園(ボートレース尼崎7月4~9日)に東京支部の飯山泰選手(いいやまやすし 登録番号3940 81期 1978年2月23日生まれ 身長162センチ 血液型A型)が出場。「今まで毎年長野県代表として選んでいただいていますが、1回も予選を通過したことがありませんので今年こそ予選通過したいです」と語ります。

■スタートライン前後の伸びが良くなるように調整

 ボートレースで肝心要のモーター整備で心がけていることを質問したところ、「スタートライン前後の伸びが良くなるように調整しています」

 そして、好きなコース・得意なコースについては、「4コース。カドからまくって勝ったときは自分の持ち味を出せたかなと思います」とのこと。飯山選手の4コース1着率は26%、2連対率47.8%3連対率60.8%(6月29日現在の直近6か月)。4コースからの攻めに注目です!

■自転車が趣味

 そんな飯山選手に趣味や特技も聞いてみました。「自転車。トレーニングを兼ねて主にヒルクライムを中心に走っています。山に登ったときの達成感や自転車を通じて知り合った異業種の方々とのコミュニティも魅力の一つです」

 好きなスポーツ選手なども尋ねたところ、「横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手。同じ長野県出身で明るいキャラクターで大好きです」と答えてくれました。

■プレミアムG1マスターズチャンピオンへ

「ボートレースは学歴や出身地に関わりなく、自分自身の力で上を目指せる競技だと思います。今後の目標はマスターズチャンピオンに選出されることです」と語る飯山選手。実力派ボートレーサーのハンドリングに熱い視線を送ります。

あわせて読む:
・夏だ、ボートだ!ボートレース尼崎でぼっちで目一杯イベントを楽しんできました【女性ボート記者カワノアユミの「ガチンコ舟券スパイラル」】
・土屋南の妹・土屋蘭、チャンプ水谷理人…大注目の新人レーサーがデビュー!【女性ボート記者カワノアユミの「ガチンコ舟券スパイラル」】