■時速80キロの高速ターン!大迫力の水上バトル
ボートレースの醍醐味といえば、やはりスピードと迫力といえるでしょう。直線での平均時速約80キロの猛スピードから、6艇が一斉にコーナーに突っ込む姿は見る者を圧倒します。
中でも観客が最も熱くなるのがスタート後の最初のコーナー。このポイントで勝敗のほとんどが決するため、選手同士の攻防も白熱を極めます。
通常、ボートレースはもっとも内側を走る1号艇と2号艇が有利といわれる競技ですが、実はこのたび漫画アクションカップが開催される戸田ボートは、少し例外ともいえるレース場なんです。
その理由はスタートからコーナーへ向かう導線がどんどん狭くなっていくから。
この場合、インコーナーの1、2号艇は進行方向に向かって斜めに走っていかなければならず、かつ他の艇よりも鋭角にターンしなければなりません。
反面、センターに位置する3、4号艇やアウトコースの5、6号艇は、あまりストレスなくコーナーを旋回することができるため「インコース有利」の定石が崩れ、高配当が生まれやすくなります。
以下、初心者でも楽しめるボートレースの魅力をご紹介します。ぜひレース場に足を運んでみてください。
■第2回「漫画アクションカップ」注目選手6人
長田頼宗選手(おさだよりむね 上記写真左)東京支部所属のA1レーサー。2022年より東京支部長を務め、若いレーサーたちの指針ともいえる存在。応援してくれるファンを1番にI考え、絶えず上を目指すメンタルと熱量で漫画アクションカップでの優勝を目指す。
萩原秀人選手(はぎはらひでと 上記写真中)福井支部所属のA1レーサー。8月に徳山ボートレース場で優勝し、目下上り調子。スタート力が抜群で、難しい戸田ボートレース場で本領を発揮する可能性大。アウトコースからの出走なら高配当演出の立役者になることも。
坂口周選手(さかぐちめぐる 上記写真右)三重支部所属のA1レーサー。非常に明るい性格で絶えず前向きなレース運びに定評がある。コースを選ばずに1着を狙えるレーサーなので、舟券攻略では慎重派の方にも穴狙いの方にもおすすめ。愛妻家としても有名である。
浜先真範選手(はまさきまさのり 上記写真左)広島支部所属のA1レーサー。イケメンレーサーとして女性からの人気も高い浜先選手だが、俊敏なレース運びは男性陣からも圧倒的な支持を集める。堅実なレースが最大の武器で、インコースでの勝率は抜群で信頼度も高い。
北山康介選手(きたやまこうすけ 上記写真中)東京支部のA1レーサー。スタートのうまさに加えて、豪快なハンドルさばきは多くのファンを魅了する。混戦にも強く隙があれば果敢に攻めてくるのでアウトコースでも1着を狙える。特に4コースに入った時は注目だ。
須藤博倫選手(すどうひろみち 上記写真右)地元埼玉支部のA2レーサー。8月16日に、ご当地である戸田ボートレース場 上記写真右で優勝したばかり。戸田での優勝回数は通算で15回。冷静沈着なレース運びがウリで、今回の漫画アクションでは16回目の優勝を狙う。
■豪華タレント陣と一緒に舟券を予想してみよう。
第2回漫画アクションカップでは10月5日(木)~9日(月・祝)の5日間、クセ者舟券予想士や、豪華タレント陣がBOATRACE戸田の公式YouTubeチャンネルに出演。配信を観ながら一緒に舟券予想を楽しむことができます。ぜひご視聴を!
10月5日(木)スナイパー神津氏&加藤勇気氏
10月6日(金)スナイパー神津氏&加藤勇気氏
10月7日(土)愛内里菜さん
10月8日(日)柳瀬さきさん
10月9日(月・祝)西永彩奈さん