江戸幕府四代将軍徳川家綱の時代の大老酒井忠清は「悪人」というカテゴリーで語られることが多い。 なぜなら「下馬将軍」と呼ばれて家綱以上の権勢を誇り、その主君が危篤に陥るや京から有栖川宮幸仁親王を傀儡の将軍として迎え、家綱死後も幕府を思うままに操ろうとしたとされるからだ。 特に宮将軍の一件は、鎌倉幕府…


あわせて読む:
・谷村新司の訃報にさだまさし「俺は信じない」加山雄三は…関係者が語るアリス兄貴の素顔!
・大迷惑YouTuberだけじゃない!外国人観光客「トンデモ行為」事件簿
・NHK大河ドラマでは山寺宏一が熱演!天皇を悪霊となって祟り殺した!?“天台宗”慈円の汚名は「濡れ衣」
・連ドラ『VIVANT』最終回は19.6%の高視聴率!本当にあった自衛隊スパイ機関!元・班員が明かす「暗闘」血風録