市川哲也「目の前の一走一走に集中していいレースを」江戸川634杯モーターボート大賞の画像
市川哲也選手

 江戸川634杯モーターボート大賞(ボートレース江戸川 7月16~21日)に広島支部の市川哲也選手(イチカワテツヤ 登録番号3499 1968年10月1日生まれ 身長162cm 血液型A型 67期)が出場予定。

 レースに向けての意気込みを「目の前の一走一走に集中していいレースをする事」と語ります。

 ボートレースで肝心要のモーター整備で心がけていることを質問したところ、「人並に出す事」

 そして、好きなコース・得意なコースについては、「1~5コース。6コースは1着のイメージが出て来ない」といいますが、市川選手の1コース1着率は79.1%3連対率91.6%、2コース1着率10%3連対率60%、3コース1着率23.5%3連対率52.9%、4コース1着率11.1%3連対率50%、5コース1着率6%3連対率45%(7月12日現在の直近6か月)。1コース~5コースの航跡に熱い視線を送ります。

 そんな市川選手に趣味や特技も聞いてみました。

「魚釣り、ゴルフ。トレーニングの一環になりますし、ストレス発散にもなるので」

 好きな芸能人やスポーツ選手なども尋ねたところ、「今はやっぱり大谷翔平選手ですね。プロとしての姿勢、考え方、すべてが尊敬できる」と答えてくれました。

 今後の目標を「少しでもいいレースをする事とボートレース業界に恩返しする事」と語る市川選手。実力派レーサーのハンドルさばきに期待しましょう!

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