男性は女性ではないし女性は男性ではないため、その価値観は往々にして食い違う。
例えば会社で企画書を作っている時。タイトル、概要をパソコンで打ち込み、重要なアピールポイントにさしかかる。文書作成のクライマックス、ついつい熱くなって思い切りエンターキーを「ッターンッ!」と打ってしまうことはないだろうか? これが一部女性には「忙しい俺アピール」や「自分に酔いすぎ」と、かなり不評なのだ。

そんなつもりじゃないのに……と思っても、立場が違えば受け止め方も違う。職場というのはさまざまな人が集まる場なのだから、周囲には注意して行動しなければならない。

女性の同僚だけでなく、部下に対してもそれは変わらない。気づかずにやりがちな、「部下に嫌われる行動」を調べてみた。

第5位:若い頃の話をする
トシを取れば取るほど、多くなってしまう昔の話題。あの頃はよかった、あの頃はひどかった、どちらのネタでも嫌われるので注意。前を向いて行きましょう!

第4位:飲みの誘いがしつこい
仕事とプライベートを分けるスタイルが定着したいま、上司との飲みは、はっきり好まれない。とはいえオゴリだったら話は別という意見もある。

第3位:やたらに寝てない自慢をする
がんばっている自分をアピールしても、尊敬を集めるどころか、ウザがられるのがオチ。睡眠不足は業務効率も落ちるのでご注意を。

第2位:デスクで爪切り・耳掃除
会社は自分の家ではありません。前述のように仕事とプライベートはきっちり分けるのが今の風潮。不衛生なのも問題。

第1位: ハイテンションで忙しいアピール
やたらテンションを上げたからといって仕事が早く終わるわけではありません。デキる人は忙しい時もスマートに仕事をこなすもの。また単にうるさいという声も多い。

いろいろと面倒な職場での人間関係。こんなことばかり考えていたら、いつまでも仕事が終わらない!?

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