小説『風と共に去りぬ』の舞台になったアメリカ・ジョージア州アトランタ。
一般の日本人には、なじみの少ない街かもしれませんが、全米の大企業トップ500のうち400社以上が拠点を置くという南部の中心都市。
そして、ここにあるのが「世界一忙しい」と言われるアトランタ国際空港です。

アトランタは1930年代から、人と物資輸送の要衝として発展。
鉄道や道路も、この街に集中するように造られました。

飛行機の時代になった現在も、"空の十字路"として全米、全世界と結ばれています。
空港の総敷地面積は約1902万平方メートル。
東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積の約20倍。
ひっきりなしに飛行機が飛び交い、年間発着数は2005年以来ずっと世界一をキープし続けています。

日本一忙しい羽田空港の年間発着数は、約39万回です。
これに対してアトランタの年間発着数は?


1.64万件
2.95万件
3.126万件

答え :2

出題:浜川卓也

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