「現役引退後も、おカネに困っているという話を聞いたことはありませんでしたが、まさか、今まで獲得した賞金にまったく手を付けてないとは驚きでしたね」(ゴルフ誌記者)

元プロゴルファーの古閑美保(31)が、先月23日に放送された『さんまのスーパーからくりTV春の特大号』(TBS系)で、貯金額が、なんと5億6834万円以上であることを明かした。
「2001年にデビューした古閑は、03年にツアー初優勝。08年には賞金総額1億2085万円で賞金女王にも輝きました。左手首故障で現役引退する同年までに、通算12勝し、生涯獲得賞金は5億6834万円にものぼります。両親との約束で賞金には手を付けずにいたとか。それでも、スポンサー収入やメディア出演料などがありますから、生活には困らないんでしょうね」(前同)
と、金銭的には悠々自適の生活が保障されている古閑。

その一方で、いままでプロ野球の西岡剛選手やダルビッシュ有選手との浮き名を流してきた"恋多き女性"としても知られる。
「小学校5年生からゴルフを始めた古閑ですが、実は、3歳から父の指導のもと野球を始め、5年生のときには"エースで4番"を任されていたほど。野球の話もわかるし、料理もうまい。そんな古閑に彼らは惚(ほ)れたのでは」(スポーツ紙記者)

だが、番組では「(私の場合)つきあう=結婚みたいな感じになっちゃうんですよ。"一生背負うぐらいの覚悟がなかったら、攻めてくんなよ"みたいな」と発言。

男性には、やや重たい恋愛観であるためか、ダルビッシュが所有していたマンションを出てからは、特定の彼氏はいないようだ。となれば、推定Eカップのムチムチボディを誇るアラサー"肉食系女子"は、独り身の寂しさに耐えられないところだろう。
「番組内では、貯金額を明かすだけでなく、"自分より収入が少ない男性でも大丈夫。0円でもラブ"とハードルの低さをアピールしていましたし、スタッフにも"誰かいい人紹介して!"とお願いしていたとか。それだけでなく、最近は、女友達と一緒に銀座のホストクラブにも出かけているようです」(芸能記者)
と、昼は"婚活"に、夜は"男漁り"に勤しんでいるようだ。

元賞金女王のハートと財布をつかむのは、はたして、どんな男性か!?

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