この数年の間だけでも巨額脱税事件が後を絶たない。報道されるレベルの脱税と言えば、資産家や経営者などのいわゆる"大金持ち"による犯罪だったのだが、どうやら最近はそうでもないらしい。
●3年で計4億7000万円の所得を隠していた60代の主婦
●3年で計7億5000万円の所得を隠していた足立区の70代の夫と60代の妻
●2億2000万円の所得を隠していた84歳男性
●2年で計3億6800万円の所得を隠していた37歳会社員
いずれもここ最近、話題になった巨額脱税のニュースである。いずれも経営利益や代々伝わる資産による所得隠しではなく、FX(為替取引)による所得を脱税している点が共通している。
だが、FXでこれだけの所得を得るのは、本当に可能なのだろうか。
実際にFXをやった人ならわかると思うが、FX取引は、FX会社に預けた証拠金の額の大小によって、儲けの幅も変わってくる。つまり元手がある程度ないと、一度の取引で大きく儲けるのは難しい仕組みになっているのだ。
にも関わらず、前述の脱税で逮捕されたなかには、サラリーマンや主婦が含まれている。大きな元手があったとも考えにくい。では、これだけ稼ぐことができたカラクリは何なのか。[詳細はこちら]
一度の取引で大きく儲けることができないなら、取引回数を増やせばいい。為替取引は基本的に24時間(FX会社による制限はある)行うことができるため、やろうと思えばいくらでも取引回数は増やせる。
しかし一般のサラリーマンは時間的制約もあるし、仕事後の長時間の作業は疲労もかさむ。そうなると当然ミスも起こりやすい。初心者トレーダーが負けるのは、たいていミスして、アツくなって無茶なトレードを繰り返し、資産を減らしていくパターンなのだ。このようなデメリットがある以上、取引回数を単純に増やすのは得策ではない。
おそらく大金を稼いでいる副業FXトレーダーたちの多くは、手作業でちまちまトレードしているワケではなく、自動売買ソフトを活用しているのではないかと考えられる。自動売買ソフトとは、PCにインストールするだけで、最適な取引を自動で行ってくれるツールのこと。たとえばライズワンの『フォンス』というソフトの場合、ソフトが24時間勝手に取引してくれるのはもちろん、AIを搭載しているため、急な相場変動にも対応可能だという。こうした便利な道具を用いることで、本人の時間的・肉体的負担をかけずに、取引回数を増やせる、というわけだ。
ただし、このようなツールを使って、労せず儲けを得ることによる弊害もある。お手軽すぎるため、大きな儲けを得たという実感を持ち得ないという点だ。おそらく前述した脱税で摘発された人たちのなかにも、そういう実感がないがゆえに、うっかり納税しなかったという人も含まれているのはないだろうか。FXの場合、FXの取引会社のほうに取引履歴はバッチリ残ってしまう。それ自体が動かぬ証拠となってしまうので、儲けを出した場合はしっかりと納税義務を果たすことをオススメする。
なお、『フォンス』とFXについての資料請求は無料。今ならもれなく300円分のクオカードがもらえるキャンペーン中。興味がある人は一度問い合わせてみてはいかがだろうか。
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