理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダー(30)の記者会見以降、巷(ちまた)には"オボちゃんファン"が急速に増えているという。

ジャーナリストの須藤甚一郎氏も、「過去、1000回以上もの記者会見を取材したけど、小保方さんほど、しっかりした会見は見たことがない。たった2回テレビに登場しただけで、これだけの印象を世間に与えた女性は、今までにいないよ」と大絶賛。

弁護を請け負う三木秀夫法律事務所には連日、激励メールが殺到しているという。

この人気ぶりに、芸能界が目をつけないはずはない。
「会見では質問に応じて、泣いたり笑ったりしていたけど、あのリアクション力はバラエティ向き!そのうえ、最近、モデルやタレントがよくやっている"商品プロデュース"の分野でも莫大な利益が見込める。小保方さんの監修で、若返り効果のある"STAP美容液"を発売すれば、大ヒットは確実だろうね」(芸能マネージャー)

年間億単位を稼ぐ"ドル箱タレント"になるという。

また、出版業界ではすでに、その"売り上げ力"は証明済み。
なんと小保方さんの守護霊にインタビューしたという書籍までバカ売れしている始末なのだ。

「問題が発覚する以前には、写真集のオファーが数社から来ていて、小保方さん自ら、周囲に自慢していたそうです」(芸能ライター)

一方、本業である科学者としての需要も高い。
「小保方さんを指導したハーバード大のバカンティ教授も"ボストンに戻ってきてほしい"と呼びかけています。また、技術競争に必死な中韓の研究機関が高待遇で引き抜く可能性も十分ありえます」(全国紙記者)

そもそも理研は、研究成果を産業に応用し、利益を得てきた。
小保方さんの研究も、成功すれば莫大な儲けにつながることは明らか。

「STAP細胞が存在するとなれば、その価値は計り知れないわけですから、国内外からオファーが寄せられているのは間違いないでしょう」(経済誌記者)

"小保方争奪戦"は世界中でヒートアップしている。

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