この夏よりアニメ「ドラえもん」のTVシリーズ英語版が、ついにアメリカで放映されることが決定した。

本作はアメリカの文化や社会基準を考慮した、いわゆるローカライズ版になり、字幕や言語の吹き替えだけでなく、日本的な要素が部分的に外されているという。例えば登場人物はのび太がNoby、しずかちゃんがSue、スネ夫がSneech、ジャイアンがBig Gといった具合。詳細はまだ不明だが、エピソードなども部分的にローカライズされての放映となりそうだ。

海外で人気の日本アニメは多いが、このようなローカライズは多く行なわれている。例えば「クレヨンしんちゃん」もアメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界中で人気だが、インドなどでは宗教的な理由もあり、お尻を出すシーンはトリミングをすることで見せない工夫がされている。また乱暴な言葉や女の子をナンパされるシーンも、ローカライズでカットされているという。日本のファンにとっては少し残念だが、それでも人気を誇っているのは、やはりオリジナルの持つ力なのだろう。

ドラえもんはすでにヨーロッパやアジア圏で放映がされており、絶大な人気を誇っている。アメリカでの放映開始で、真に世界的な人気者となることは間違いないだろう。

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