イタリアといえば、セックスに関しても明るく自由奔放なイメージがあるが、これはイキすぎだろう。なんと、凶悪事件の法廷のさなか、すぐ隣りの部屋で裁判所の職員が情事に耽っていたというのだ。
港町で起きた浮浪者殺人事件の公判。当然、厳粛な雰囲気で裁判は進行していく。しかし、検察官に対して証言が開始されたとき、何やら艶かしい物音と嬌声が……。
「あは~ン、ウフ~ん」
くもりガラス越しに、アエギ声やピストン運動の様子が丸わかり状態。そこで、裁判官は2人に秘め事をやめるよう告げたという。
どうやら、本人たちはこっそりヤッているつもりだったらしい。
「背徳な状況下だと男女の愛欲の炎はより盛り上がるものですが、それにしても裁判所とは。もしかしたら、所内の別のところでもイタしていたのかもしれませんね」(風俗ライター)
この2人、どちらか1人が既婚だったようで、デリケートな問題があるとして名前は公表されていない。