「来春の退社、渡米の可能性は高いですね。最近の彼女の状況からすると、今すぐにでも飛んで行きたいというのが本音では!?」
芸能プロ関係者がこう話すのは、フジテレビの人気者、加藤綾子アナ(29)のこと。
男好きする癒しの笑顔と、理想的なEカップスレンダーボディで、我々を楽しませてくれる彼女が"渡米"とは、どういうことか。

「今年の2月に、カトパンとの熱愛情報が飛び出した、大リーグのテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有(27)が、テキサス州ダラスに4億円の豪邸を購入したことが明らかになりました。これがカトパンとの新生活を計画してのものではと言われているんです」(前同)

去る2月、誰もが
「まさか」
と驚いた2人の熱愛報道。

のち、双方が特別な関係にあることを否定したが、
「2人きりで高級割烹でスッポン鍋に舌鼓を打ち、親密に酒を酌み交わしていたというんですから、苦しい言い訳にしか聞こえませんよね」(芸能レポーター)

このとき、すでに交際は1年に及んでおり、2人の関係は、もはや夫婦同然だったとも伝わっている。

「カトパンは"きちんとしなさいよ~"など、ダルに対し、姉さん女房のように振る舞っていたそうです。対してダルも"うん、わかったよ"と、それに甘える年下亭主という雰囲気だったようですよ」(前同)

日本とテキサスという超遠距離恋愛の中、2人が愛を育んできたことは間違いがなさそうだ。
となると、やはり、「退社↓結婚・渡米」というのは既定路線に思えてくるのだ。

また、こうした見方もあるという。
「"女子アナ界の頂点"に君臨してきた彼女ですが、ここ最近は勢いに陰りが見え始めています。そうした状況も、退社、結婚を後押しするのでは」(芸能記者)

確かに、12年に1位に輝いた、『週刊文春』の「好きな女子アナランキング」の最新版(5月1日発表)では、なんと前年の2位から4位にランクダウンしたのだ。

「やはり、ダルビッシュとの熱愛報道が、人気に影響している気がしますよね。これまで浮いた話もほとんどなく、視聴者にとって身近な存在だった彼女が、多くの美女と浮き名を流す年俸十数億円のモテ男を選んだことで、"他の女子アナと同じじゃないか!"とガッカリしたお父サンは多いでしょうからね」(女子アナ評論家・高島恒雄氏)

また、そんなカトパンと、4月スタートのお昼の情報バラエティ『バイキング』の視聴率低迷を結びつけ、彼女を戦犯扱いする社内の一部勢力があるという。

「『笑っていいとも!』の後で、失敗できない番組であっただけに、局は期待を込めてエースの加藤を投入しました。だが、現状は大惨敗。決して彼女の責任ではありませんが、"期待に応えられなかった"という声はあります」(フジ関係者)

そんなカトパンをさらに追いつめているのは、アナウンス室での人間関係だ。
「もともとソリが合わなかった『めざましテレビ』で共演中の1つ上の先輩・生野陽子アナとの関係が年々悪化の一途をたどっているようです。ショーパンは、仕事では一流芸人からの寵愛を受け、私生活でも世界的スターからの本気愛を受けている後輩に完全嫉妬。"加藤憎し"の思いを他の番組関係者にぶちまけているようです」(女性誌記者)


実兄の結婚で思いが昂ぶ!?

また、後輩との関係も、ここへきてギクシャクし始めているというのだ。
「2年後輩の山﨑夕貴アナです。2人は姉妹のように仲が良かったんですが、ダルとのデートのときに、山﨑が日本ハムの杉谷拳士選手と交際していることを話していたのがマズかった。その話が、デート現場に張り込んでいた記者の耳に入り、山﨑と杉谷の交際も公にバレてしまったんです。山﨑は"裏切られた"と、カトパンと距離を置くようになったようです」(前同)

こんなにも逆風が吹き荒れているのだから、気持ちが退社、結婚に向かうのも無理はないだろう。
さらに、彼女の結婚へ思いを昂ぶらせる大きな出来事が、2つあったという。
「まず、カトパンが尊敬する先輩の高島彩が2月に出産したこと。彼女は常々、"彩さん夫婦が理想"と言っています。もう一つは、カトパンの実兄が最近、結婚したことです。身近な存在の結婚は当然、大きな刺激になるはずですよ」(同)

心はすでに、4億円豪邸で甲斐甲斐しくダルの帰りを待つ、「ダラスの妻」になっていてもおかしくはない。

だが、
「いや、ちょっと待ってくださいよ!」
と、お笑い芸人でテレビ美女妄想家のユリオカ超特Q氏が、額をテカらせるのだ。

「ランキングで4位になったとはいえ、あれだけ男の心を鷲掴みにするエッチな女子アナは、彼女以外に誰がいるっていうんですか!?今季もダルは好調なわけですし、それなら"遠距離結婚"でいいじゃないですか。人妻となった加藤アナが、さらにどんな進化を遂げるのか、それが見たいというお父サンは、たくさんいるはずなんですよぉ!!」

カトパン自身も、
「結婚しても仕事は続けたい」
と話していたとも言われる。

本誌も、拙速なEカップ渡米だけはくれぐれも避けて、と声高に叫びたい!

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