7月からフジテレビの"月9枠"で、人気ドラマシリーズ『HERO』の続編でヒロインを務める女優の北川景子(27)。

「北川は今、最も旬な女優の一人ですね。女優といえば、演技力や存在感などで、その価値が決まるとされていますが、彼女の場合は"美貌"による起用が大きい。つまり、当代一の美女優というわけです」(夕刊紙記者)

オリコンが毎年実施している"女性がなりたい顔ランキング"でも1位を獲得。
世のご婦人方が憧れ、溜め息を漏らすようなルックスの持ち主なのだ。

「女性誌では"北川景子になれるメイク術"の企画がドル箱。最近、美容整形に訪れる若い女性は異口同音に、"北川の顔にしてほしい"とリクエストしてくると言いますからね」(前同)

こんな美女を周りの男が放っておくわけがない。
北川のモテっぷりは、芸能界では有名だという。

「共演した男性は皆、骨抜きになってしまうようです。いわゆる"共演者キラー"ってやつですね。これまで、山下智久、向井理、松本潤そうそうといった錚々たるイケメンと浮き名を流してきました。日本ハムの斎藤佑樹投手との関係が噂されたこともありましたね」(女性誌・芸能デスク)

異色なのは、TBSの安住紳一郎アナとの艶聞もささやかれたこと。
「北川のほうがゾッコンだったと聞いています。安住は、いままでつきあったことのない真面目なタイプだったようで、一時期、猛アタックをかけていたようですね」(前同)

こと恋愛においては、受けも攻めもこなす万能プレイヤー。
絶え間のない浮き名が"魔性の女"ぶりに磨きをかけていったのだろう。

ところが、ここにきて、北川にある異変がささやかれているという。
「最近、男の気配がまったくないんですよ。張り込み専門の記者が血眼で行動確認しているんですが、オフは自宅にこもりっきり。男の出入りもないと言うんです」(同)

ではいったい、何をやっているのか?
「彼女は大のヅカ(宝塚)ファン。花組の蘭寿とむがご贔屓(ひいき)のようで、ブログでもしばしば宝塚のことを書いています。かなり熱狂的なファンで、一般のファンに混ざって"出待ち"することもあるくらい。親しい関係者には"男にはもう飽きた"とコボしているようで、今は自宅で宝塚のDVDを観るのが至福の時みたいですね」(事情通)

男断ちして宝塚……ひょっとして、"アッチの世界"に行っちゃった!?

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