「金正恩」を暗殺せよ! 激ヤバ米国映画に北朝鮮が大激怒

金正恩第1書記を暗殺! このジョークにならない激ヤバ映画が話題になっている。
映画のタイトルは「ザ・インタビューズ」。北朝鮮外務省は25日、この映画に強く反発する報道官声明を発表。制作チームに対しても「この世のどこにいようが、厳しい鉄槌を免れない」と脅している。内容はトーク番組の司会者が、北朝鮮の金正恩(劇中でも金正恩のまま)のファンということもあり、現地でのインタビューが決まる。だが任務はそれだけでなく、出発前に米CIAに暗殺者として雇われてしまうのだ……。この過激で国家間紛争も免れないであろう大胆な映画は、10月公開予定。現在、YOU TUBEで予告篇が観られるので消される(!?)前に要チェック!

中国に日本最強のお化け屋敷がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 実は嘘?

中国浙江省杭州市のある企業が「日本の富士急ハイランドとライセンス契約を結んだ」などと宣伝し、日本最恐のお化け屋敷がやってくる! と前売り券1万枚以上を販売。だがフェイスブックで問い合わせた中国のネットユーザーに対し富士急ハイランド側は「一切関係がない」と回答していたことが判明してしまい、騒ぎになっている。
ちなみにこの契約を結んだとされるお化け屋敷は、富士急ハイランドの人気アトラクション「最恐戦慄迷宮」の舞台となった「慈急総合病院」である。中国側のいいかげんさも、ここまでくると最恐だ。

インドで尻尾を持ち神と崇められている少年の悩みとは?

約18センチの尻尾を持つ少年がインド神話に出てくる猿族の神「ハヌマーン」の化身だと思われ、周囲の人々から信仰の対象として崇められていることが現地メディアで紹介された。少年はインドのパンジャーブに暮らしている13歳のアルシド・アリ・カーンくん。
尻尾があるため下半身が不自由で車椅子生活を続けているカーンさん。医師はこのままの状態で成長した場合、半身不随になる恐れがあるため、尻尾の切断を勧めている。しかし切断してしまうと信者が離れてしまうのではないかと、神様のわりに生臭いことで悩んでいるとのことだ。

韓国軍と朴槿恵大統領 銃乱射事件で崖っぷち

北朝鮮との軍事境界線に近い韓国軍施設で銃乱射事件を起こし、逃走していた兵長が23日に自殺を図って取り押さえられた。兵長は昨年11月まで事故誘発リスクがある「特別管理対象(B級)」に指定されていた。こうした問題のある兵士は韓国軍全体で1~2割も存在するが、これは慢性的な人手不足から問題のある「特別管理対象」でさえ採用せざるをえない、軍の苦しい現状が明るみになった形だ。
今回の事件では、軍の最高司令官である朴槿恵大統領の責任も免れない。セウォル号事件や首相候補3度目の辞退も重なり、泣きっ面に蜂とはまさにこのことといえるだろう。

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