"女として、もうひと花もふた花も咲かせたい"――
そんな心の声が画面越しに聞こえてくると評判なのが、中山美穂(44)だ。

彼女が主演するNHKのBSプレミアムのドラマ『プラトニック』での演技がすごいことになっている。
「6月15日には男を純白のブラジャー1枚の姿で誘惑するシーンが放送され、イヤラしすぎる!と話題になっているんです。背中も胸の谷間にもシミ一つない滑らかな肌で、下着姿の中山を横からとらえたカットでは、ブラから、乳輪かと思わせる陰りまでのぞいていましたからね。NHKであそこまで見せるとは、正直驚きました」(映画評論家・豊洲満雄氏)

ドラマでの中山は、大胆な行動で周囲を振り回すシングル・マザーという役どころだが、私生活はドラマ以上に奔放だ。

02年に結婚した作家でミュージシャンの辻仁成とは、今年の3月に離婚秒読みと報じられ、中山自身も「離婚の話し合いはしています」と認めている。

「離婚の背景には、54歳になる辻の"女性化"や収入の激減などの理由がささやかれ、当初は中山に同情的な論調が多かった。しかしながら、5月半ばに表参道で音楽家・渋谷慶一郎と中山がいちゃついたあげく、渋谷の家に消える姿を『女性自身』が報じ、中山自身の恋愛体質も問題では、という話になっていますね」(芸能リポーター)

10歳になる男児の母である中山だが、恋にもまだまだ現役なのだ。

「前述のドラマは"私の女の部分が泣く"といった中山のセリフなど、明らかに彼女の私生活をなぞるような脚本になっている。脚本は『高校教師』などの問題作を手がけてきた野島伸司だけに、7月13日の最終回までに、すごい濡れ場もあるのでは、と言われています」(局関係者)

4年前には、辻原作の映画『サヨナライツカ』で西島秀俊相手に過激な濡れ場を披露していた中山。
「男の部屋を訪れ、窓辺で自ら赤いパンティを脱いで挑発するんです。バストトップこそ見せていませんが、股間を激しくまさぐられたり、オールヌードで汗まみれのセックスを見せてくれました」(前出・豊洲氏)

いくつになっても恋を忘れず、奔放に生きることこそが女優の美貌の秘密。

結婚後は仕事をセーブしていたが、本格復活を決めた中山美穂の本領が、これから発揮される!!

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