これまでいろいろな謎の飛行物体が目撃されてきたが、ここまで不思議なものもそうないだろう。イタリアはミラノで撮影された、キラキラ光る飛行物体である。
撮影されたのが日中であり録画時間も9分30秒と長いため、撮影場所からかなり離れているものの、はっきりとその姿を確認できる。しかし、その様子はなんとも説明しにくいのだ。空を漂う白っぽいそれは、まるで腕を横に伸ばした不格好な人形のような、あるいは星座のような形をしており、回転しているのかシルエットが変わっていく。そして表面には雪の結晶のような形をした発光部分(太陽光を反射している?)が複数箇所。1つの物体のようでもあり、複数の物体が集まったようにも見える。ネットでは定番の「宇宙船」から「精霊」「空飛ぶヘビ」などさまざまな意見が飛び交い、“不思議“を見慣れたマニアの間でも、その異様な姿に混乱をしているようだ。
はたしてこの飛行物体の正体はなんなのか? 実際にあなたの目で確かめてほしい。

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